弊社は日本の税理士法人を母体に設立された香港法人であり、現地会計事務所・弁護士事務所と提携し、サービスを提供しております。
香港法人設立のメリット・デメリット
香港進出にあたり、法人を設立した場合のメリット・デメリットは次の通りです。
メリット
- 香港の低い税率(法人税16.5%等)のメリットを享受できます。
- 貿易上の優遇制度を活用できます。
デメリット
- 香港の会計士の監査が義務付けられ、たとえ事業活動を行っていなくても、これらのコストを負担する必要があります。
- 損失が見込まれる場合でも、日本の親会社等と損益通算をすることができません。
その他の方法
法人を設立する以外には、下記の方法があります。
- 日本法人の支店として登記する
香港の会計士の監査は義務付けられませんが、香港の税制を適用することには制限が生じます。 - 駐在員事務所として登記する
香港での営業活動を行うことができません。
安心・リーズナブルに実現できる香港法人設立
弊社ではリーズナブルな価格で香港法人設立を代行いたします。もちろん、納得の日本語対応。
法人設立だけであれば、日本国内にいたまま可能です。
更に、料金のお支払にはPaypalによるクレジットカード決済もご利用頂けます。
(VISA・MASTER・JCB・AMEX・DISCOVER【DINERS】をご利用頂けます)
プラン | 料金 | 備考 |
法人設立 | HKD27,000 | 料金に含まれるもの ・商号調査調査(重複不可のため) ・会社定款作成 ・会社法定記録帳 ・株式証書 ・ゴム印 ・グリーンボックス ・初年度の商業登記料 ・会社登記用住所の提供(登記より1年間) ・会社秘書役業務の提供(登記より1年間) ・現地銀行口座開設 |
※銀行口座開設には、香港にすべての株主・取締役においで頂いたうえで手続きを行う必要があります。その際には、現地提携先がアテンドさせて頂きます(日本語対応可能)
運営サポートも万全
弊社では現地提携会計事務所と連携し、年次決算・月次会計等のサービスを提供しております。
料金については会社規模・会計処理量によって異なりますので、個別でご相談ください。
※年1回決算・申告時のみ対応のペーパーカンパニーの場合、HKD25,000~36,000が目安です。
※お支払は御社の香港法人の口座より、弊社にお支払ください。
- 会計監査費用 HKD15,000
- 申告費用 HKD9,000
- 雑費 HKD1,000
- 会社秘書役費用 HKD6,000
- 事務所登録住所費用 HKD5,000